xyzzy に関する覚え書きです。
主に自分が使わせていただいているもの/いただいていたものについて書いています。
覚え書きなんで知らないことや、既に忘れてしまったことは書いてありません。
正確な情報を得たい場合は WEB や ML を検索しまくるのが多分最短です。
# $RESULT = `$prog $opt $HTML`; if ($prog =~ /w3m(\.exe)?$/i) { my $HTML_Cygwin_PATH = `cygpath -u $HTML`; $RESULT = `$prog $opt $HTML_Cygwin_PATH`; } else { $RESULT = `$prog $opt $HTML`; }こんな風に書きかえる必要があります。
(popup-mode-memo-add-new 'editor::html+-mode "●補完・チェック" "RET 改行+インデント付け" "TAB インデント付け+補完" "/ '</'に一致したら自動補完" "C-, 状況に依存したのそれっぽいタグの挿入" "C-M-, 以前に出現したタグの複写" "C-. いろいろと自動補完(閉じタグ、括弧、パス、引用符)" "C-: タグの対応のチェック" "●移動" "C-M-b 直前のタグの先頭に移動" "C-M-f 直後のタグの末尾に移動" "●削除" "C-d delete-char-or-selectionのタグ削除版" "C-h backward-delete-char-untabify-or-selectionのタグ削除版" "C-M-h 直前のタグの削除" "C-M-d 直後のタグの削除" "●挿入" "C-j ブレークタグの挿入" "C-x C-i イメージタグの挿入" "C-x C-j 相対/絶対パスの挿入" "ESC C-j 相対/絶対パスの挿入ダイアログ" "M-; indent-for-comment" "●選択" "C-x C-m リンク先選択ダイアログ" "ESC C-m バッファ選択ダイアログ" "●自分で拡張" "C-c l htmllint で構文チェック" "C-c C-l htmllint の CGI で構文チェック" )
開始タグは、とりあえず
C-M-,
を連打してみて、いい感じのタグが出てこなかったら
C-,
を連打して状況にあったタグをいくつか出してもらう。
それでもだめだったらしかたがないので自分でタグを書く。
閉じタグは
C-.
で閉じてもらう。
閉じた後は一応
C-:
でタグの対応が取れているかチェック。
一応全部書き終わったらバッファの末尾に移動
(M->
)
して
C-:
でもう一回チェック。
大抵は不整合が見つかるので、自分の適当さを感じながらそこを直す。
ソース中に
<A name="hoge"></A>
みたいなのを書いておくと、
C-x C-m
とか
ESC C-m(C-M-m)
でざくざく飛べて便利。browser.dll の表示もそこになってくれます。
C-M-m
のときは先頭から :limit 500 でタイトルの検索をしているようなので
<TITLE> タグは <HEAD> </HEAD> 内で charset を設定する <META> タグの直後、なるべく前のほうに書いておいたほうがいいかも。
<HEAD> </HEAD> 内に付加情報をそれなりに書いていると limit
に引っかかってタイトルを拾ってもらえないことがあります。
(setq ed::*diff-command-name* (map-slash-to-backslash (merge-pathnames "bin/diff.exe" (user-homedir-pathname))))とか書いておけば M-x diff が使えます。
(add-hook 'ed::*diff-mode-hook* 'turn-off-paren)
しておいてます。
mount -b c:/tmp /tmp
。
-b は多分好みで。
なにはともあれ、
(toggle-trace-on-error)した上でもう一回エラーを起こして「*Trace Output*」バッファを確認。
確認する場合、エラーを調べる lisp コードはバイトコンパイルしていないほうが結果が見やすい。
(defun usr-tool-bar () (create-tool-bar 'usr-tool-bar (merge-pathnames "toolbar.bmp" (etc-path)) '(("開く" 22 open-file-dialog) ("上書き保存" 20 save-buffer-dialog :modified) ))) (define-command-bar 'usr-tool-bar "ユーザー(&U)")
(delete-command-bar 'usr-tool-bar)
(show-tool-bar 'user::usr-tool-bar) (show-command-bar 'user::usr-tool-bar)
(hide-tool-bar 'user::usr-tool-bar) (hide-command-bar 'user::usr-tool-bar)
:modified | 編集されていたら | ||||||
:selection | 行モード選択、文字モード選択をしていたら | ||||||
:modify-selection | 編集可能なバッファで行モード選択、文字モード選択をしていたら | ||||||
:rectangle | 矩形選択していたら | ||||||
:modify-rectangle | 編集可能なバッファで矩形選択をしていたら | ||||||
:any-selection | 選択していたら | ||||||
:modify-any-selection | 編集可能なバッファで選択していたら | ||||||
:clipboard | 編集可能なバッファで、クリップボードに値が入っていたら | ||||||
:undo | アンドゥできる状態なら | ||||||
:redo | リドゥできる状態なら | ||||||
関数 (function) | 関数が返す値による
|
||||||
(多分)その他の値 | 指定しないとの同じで無条件に押せる状態 |
幅 16 高さ 15 pixel のイメージを横に並べる。左から順に 0, 1, ... で指定される。
ビットマップファイルで使える色は全体で 16 色。
16 色のパレットを保存できるソフトで編集するのがよいです。
:button | |
:edit | |
:static | |
:listbox | |
:combobox | |
:scrollbar | |
:spin | |
:link | :url に文字列 |
region 系の操作ばかり使っていて selection 系の操作はあまり使わないっちゃー使わないんだけど、範囲が見えやすかったり、辞書を引くときに使ったりするので覚えておこうと思う。
基本は xyzzy/lisp/select.l 。 矩形に関しては xyzzy/lisp/rectangle.l 。 矩形コピーした内容は *rectangle-kill-buffer* に入っている。
shift + 矢印キー | 選択モードなら解除。 した上で、選択範囲の増減。 | ||||||||||
F6 | 選択していたら解除。 でなければ、行選択モードに。 | ||||||||||
F7 | 選択範囲の削除 | ||||||||||
F8 | 選択範囲のコピー | ||||||||||
shift + F6 | 行選択モードなら選択解除。 文字選択モードなら矩形選択モードに移行。 矩形選択モードなら文字選択モードに移行。 選択していないか普通の選択なら、新たに文字選択モードで選択開始。 | ||||||||||
shift + F9 |
矩形コピーした内容を矩形ペースト。
shift + F9 の後にペーストの動作の種類を F6-F10 で決定。
ステータスバーにガイドがでます。
|
||||||||||
マウスで範囲指定 | 普通の選択。 | ||||||||||
Ctrl + マウスで範囲指定 | 矩形選択。 この状態で右クリックすると矩形選択範囲に対して色々できます。 shift + F9 の操作も。 | ||||||||||
右クリック |
|
C-x .
(set-fill-prefix) で、行頭からカーソルまでの文字列をプレフィックス指定。
C-x f
(set-fill-column) でカーソルのある列で折りたたむように指定。
または ESC 5 0 C-x f
とすると 50 カラムで折りたたむように。
M-q
(fill-paragraph) で整形。
C-j
(newline-and-indent) で改行。
なんでもかんでもキーワードにするのは何か違うと思うけれど、実際どれをキーワードにして強調するかは悩みどころ。
自分で適当に編集したキーワードファイルと正規表現キーワードを使っているので、それを buf2html.l で変換してのせてあるこのサイトの lisp 記述の色使いはめっさ適当。
#<marker: siteinit.l: 0>のような
#<...: ...>の値が含まれないか確認したほうがよい。 起動時に解釈するためのライブラリが読みこまれていないと、設定が読みこまれなかったり、ツールバーが使用できなかったりする。
M-x insert-unicode-char-table
M-x insert-internal-char-table
(add-hook '*init-app-menus-hook* #'(lambda () (add-menu-item *app-menu* 'close-box :close-box #'kill-selected-buffer)))
M-x list-function
M-x control-code-dialog-box
(defun こんなこと () (interactive) (insert "こんなことできたんですか?")) ;M-x こんなこと (defun キーボードマクロの実体 () (interactive) (command-execute "^A行頭に移動し挿入し改行し三文字戻る^M^B^B^B")) ;M-x キーボードマクロの実体~A とかは実際はコントロール文字。
C-q C-a
で入力。
(find-load-path "tmp")
OHKUBO Hiroshi <ohkubo@s53.xrea.com> |